2012年4月1日日曜日

帰国便


予定通り、全員無事にニューヨーク発の便に搭乗しました。
シアトルで一旦降りて、出国手続きとなります。

2012年3月31日土曜日

ニューヨーク5


メトロポリタン美術館では時間をゆっくり取りました。日本語オーディオガイドをぶら下げて館内探検です。(実際には英語だったものもあったのですが)
ランチは美術館内にいくつかあるカフェです。
とにかく広いので、グループに分かれ、まずマップを見ながらどの順番で行くかを決めてからそれぞれが思い思いにスタートしました。
繰り返しますが、とにかく広いので、集合時刻までに会えたのは、休憩中の1グループだけでした。
ミュージアムショップには、オリジナル商品やかわいすぎる絵本、セールになっている今年のカレンダーなど、いろいろなものがあってついつい…。



ニューヨーク4


今日のメインはメトロポリタン美術館です。
少し寒いけれどほぼ快晴というお散歩にはうってつけのお天気でしたので、セントラルパークの中を通り抜けて歩いて行くことにしました。
リスがあちこちで姿を見せてくれたり、「不思議の国のアリス」のモニュメント、噴水や並木道など、果てはたまたま散歩中のニューヨーカー(?!)まで、
一緒に写真を撮る対象には事欠かないようです…。



2012年3月30日金曜日

ニューヨーク3


ライオンキングの席は、信じられないような場所でした。

真ん中の1列目、2列目、3列目です。前から、です。ステージがすぐそこです。
そういうわけで、あと数分で始まるというタイミングで、観客で満杯になっている劇場のオケピットの前で、ワンピースでおしゃれをした17才の女の子たちによるじゃんけん大会が繰り広げられるということになってしまいました…。
いうまでもなく、中身はどの要素をとっても素晴らしいもので、息つく暇もない大感動の連続です。
まちがいなく、このアメリカ研修を一生忘れられないものにする一つになったことでしょう。

ニューヨーク2


今日は、国連でお仕事をされているシスター・アイリーンにお会いしました。10時から12時すぎまで、国連の向かい側にあるチャーチセンターの一室でお話をお聞きし、積極的にたくさんの質問もできました。その後、ツアーには含まれていないけれど、シスターの一番好きな場所に連れて行ってくださいました。
祈りの部屋です。ほんの数分でしたが、みんなが沈黙でその場を共有したということを忘れずにいてほしいと思います。
2時からは、日本人ガイドさんによる国連ツアーに参加しました。ここでも熱心に説明を聞いて、シスターにお聞きしたことを思い出しながら、ガイドさんからの質問に答えたり、こちらから質問したりと、中身の濃い学習ができました。



2012年3月29日木曜日

ニューヨーク1


今朝は、校舎の外に先生や生徒たちが並んで、お見送りいただきました。

あっという間の滞在で、「あと一週間はいたい。」「ずっといたい。」という声も聞こえてきました。
一転、ニューヨークに到着すると、一気に全員のテンションがあがりました。
ガイドさんからホテルまでの車中、色々情報をお話しくださいました。聞くときの集中力の高さが印象的です。
ホテル到着後、お店で買ったものをお部屋で食べてから、みんなの希望が最も強かった「エンパイアステートビルの夜景」を見に行きました。途中のタイムズスクエアでは暗くなるまでの時間を少し取って、写真をとったりお店を覗いたり。覗くだけでは終わらなかったり…。
86階からのニューヨークの夜景は本当に素晴らしいものでした。
日程的に今日しかチャンスはありませんでしたので、強風や大雨で外に出られないということがなくてよかったです。
帰りは少し遅くなりましたが、明日はいつもより一時間遅い朝食で、10時に国連でシスターと待ち合わせです。ニューヨーク滞在中も、神様が生徒たちを守ってくださいますように。



セントルイス最終日に


朝一番は、フランス語とスペイン語クラスの見学です。
フランス語で、「こんにちは。わたしの名前は…です。」と言えるようになりました。
その後はセントルイスのアーチに上り、快晴のすばらしい眺めを堪能しました。午後は動物園に行きましたが、真夏のような暑さで、帰りの車はお昼寝タイムとなりました。
この日の夕食は、家庭科の先生と生徒たちが作ってくれたミートボールスパゲッティ、サラダ、デザートはフルーツピッツァを調理室で頂きました。アメリカに来てから一番おいしかった!とみんなとても喜んでいました。
夜は、セントルイスの生徒たちがする劇のリハーサルを見たり、パッキングをしたり、本当に長い一日になりました。
明日はニューヨークに移動です。